日本茶に導かれ、江戸→パリ→NYへ。次はどこかな。
by sayagata
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カテゴリ:パリ生活( 41 )
ゲイ・プライド2007!
昨年も、旧ブログでご紹介した、同性愛者の行進“ゲイ・プライド”。

ゲイ・プライドって?という方は、ゼヒ昨年の記事をご覧下さい。

今年もあの熱気に触れたくて、最高にカッコいい男たちを見た後、バスチーユまで
“別の意味でカッコいい”男たちを見に行ってきました(´▽`*)

終点からさかのぼって歩き、見つけました、パレードの先頭!

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そうそう、去年もこのバイクのちょいワルなレオン集団でスタートでした!
今年もブイブイ言わせてます(´▽`*)←意味違う。

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パレードは、フランス国内に50以上と言われる同性愛者団体がそれぞれの
主張を掲げ、闊歩するというもの。

とにかく目立ったが勝ちか!というくらいそれぞれが思い思いの形でアピール。
その真っ直ぐな姿勢が素直に潔く、文句無くカッコいいし、応援したくなります。

まずは、個性的な皆様の写真をどうぞ!
(クリックで拡大できます)

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張り切って12枚も載せましたが、仮装をしている方はごく一部。
(載せられないような格好の方も多いのです!)

あとは、歌ったり踊ったり、声を張り上げて主張する団員や、その団体の主張に
賛同した飛び入り参加の若者たちなど。

写真は男性ばかりですが、もちろん男性だけではなく、Gay, Lesbienne,
trans, bi…の方々が参加されている訳です。

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去年は、目の前のことを追うだけで精一杯でしたが、今年はできるだけ彼らの
主張に耳を傾けてみようと心がけました。

例えばこの空っぽのベビーカー。
「法は、私達の子供が見えてません」という主張をする団体。

同性愛者カップルの養子縁組の権利や、連れ子の権利を認めてというもの。

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ちょっとショッキングな掲示をしているこの団体は、同性愛者=刑罰、または死刑
となるアフガニスタンなどの国の人権を訴えています。

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ちょっと驚いたのが、SNCF(国営鉄道会社)や、警察官の同性愛者の団体が
あったこと。(上の写真は、同性愛者の警察官団体)

日本で言ったら、JRで働く同性愛者たちや、警視庁職員が団体を作っている訳で、
もはやプライベートな嗜好を越えた、公的に近い団体なのか、とちょっとカルチャー
ショック。

そういう点で、日本とは感覚が違うのか、日本がまだ理解が浅いのか。

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医師の団体も。こちらは同性愛者の権利を主張しながら、コンドームの大切さを
訴えています。(豆まきのようにコンドームを配ってました)

そうそう、国別の同性愛者団体も多数あり、中には先日お料理を紹介した…

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レバノンのグループが!しかも、超セクシー(゚д゚*)!
(かなり際どいことになっていました)

Sayagata、今年密かに楽しみにしていたのが、昨年、ものすごい色気に
吸い込まれそうになったFranco-asiatique、在仏アジアの団体。

あ!来た!

今年も、目が離せなくなるような色男たちがいるかな…とドキドキしていると

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こ、小梅太夫だし!というか、美しくない!!
(ごめんなさい)

がっかり(-_-*) ←筋違い。

パレードは、端から端まで凡そ2時間。

秘めた努力や苦労を感じさせず、とことん明るく、パワフルな同性愛者の方々に、
改めて概念って何だろうと考えさせられました。

このイベントの貢献度は高いなぁ。

身近に感じるということが、偏見をなくす一番の近道なのかな。

同性愛者に限らず、様々な偏見で苦しむ人が、もっと主張できる機会があれば
世の中、もっと多くのことがスムーズに運ぶのかも知れない、と当たり前のような
ことを感じたり。

最高にカッコいい男たちを目の当たりにしたり、ゲイ・プライドに圧倒されたりして
色々な“生き様”を見られた一日でした。

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by sayagata | 2007-07-02 05:09 | パリ生活
最高にカッコいい男たち。
それは、1907年のこと。

フランス「ル・マタン」誌が“車は馬に勝るか”を確かめるために開催した、1万マイル
に渡る、北京-パリ横断カーレースがありました。

当時の車の設備や情報の少なさ、交通状況や、治安の悪さで、想像を絶する大変
なレースだったようですが、そのレースのお陰で、車の可能性が広がっただけでなく
閉鎖されていた国交が回復したり、という効果もあったそうです。

100年目に当たる今年、再び、同じルートをクラシックカーで走るレースが開催され
今日6月30日、レースはパリはヴァンドーム広場でゴールを迎えます。

北京を5月27日に出発したレーサー達が、本当に大陸を横断してパリに来るなんて
それは歴史的瞬間だ!と思い、友人を誘ってヴァンドーム広場へ。

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ヴァンドーム広場と言えば、高級ホテルやブランド店が並ぶ、上品な場所。
今日は予想以上のすごい賑わいです。

頭で隠れちゃっていますが、PEKING-PARISと書かれているかわいいロゴ。

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ちょうど、先頭のグループが到着したところで、続々と後続車がお目見え。
北京からようこそパリへ(´▽`*)

どれも、本当に正真正銘のクラシックカーで、激しいレースを勝ち抜いたとは
思えないような、おされ&可愛らしい風貌です。

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北京からパリに無事着いたんだもの。順位なんて関係ない。

どのレーサーも、家族や友人に囲まれながら、レースを完走したことを心から
喜んでいます。本当におめでとう!

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レーサーはイギリス人やオーストラリア人など。年配の方が多いけれど、
どのおじさんも最高にカッコいい!

夢を追って、本気でレースに挑んで、ここでゴールを迎えて。
偽りのない最高の笑顔と、喜びを爆発させている様子に、感動しました。

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ラピュタに出てきそうなおじさん(´▽`*)

その車も、あなたも、ものすごーくカッコいいです!

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色々なクラシックカーを見ていたら、女の子が英語で話しかけて来ました。

女の子 「これパパの車なの!」
Saya 「へぇ!お父さん、北京からパリに着いたの?」
女の子 「うん!お父さん、カッコいいの!」
Saya 「本当だね。お父さん、ヒーローだね」
女の子 「そう、ヒーロー。でもね、ビリだったの」
Saya 「ビリなんて関係ないよ。ちゃんとパリに着いたんだもん」
女の子 「そう、ビリでもNever mind!!」

その「Never mind!」と言った女の子の笑顔と、パパを見つめる視線、感涙を
流しながら家族と抱き合うパパを見て、私も思わず涙(つд`)

一緒にいたYumikさんも、ゴールを迎えた英雄達の涙に、もらい泣き。

歴史的瞬間を共有するって、こんなに感動してしまうことだったんだ。

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車内のレトロな様子や、クラシックカーのごく一部。
(青が好きなので、つい青系の車を撮ってしまいました)

車の多くは、100年前のレースカーをモデルに再現されているそうです。

洗車している車もあったけれど、レースの汚れがそのままの車の方が、深みが
あるなぁ。

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車の前の部分にくくりつけられていたぬいぐるみ。
この子も北京から一緒に旅して来たんだね。お疲れさま!

真剣勝負に挑んだ、ドキドキしてしまうほどカッコいいおじさんたちの生き様と、
最高の笑顔を見ることが出来て、本当に良かった。

いつまでも見ていたくなるような、感動のレース終焉でした。

もちろんこの後、毎年恒例のあのイベントにも行ってきましたヨ(´▽`*)
次回更新をお待ち下さい!

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by sayagata | 2007-07-01 06:19 | パリ生活
男前ギターと、レバノン料理。
Fete de la musiqueであんなに音楽漬けになったにも関わらず、翌日も再び
無料コンサートに行ってきました。

会場はこちら。

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真ん中の建物です。
教会?と思しき風格ですが、実は区役所。

パリ1区役所による、1区役所でのコンサートなのです。

パリ市のサイトによると、開演は21時半

じゃ、夕食を頂いた後かな、と考えつつ、念のため1区の情報を確認すると
(先日のオランジュリーの情報も適当だったし)、20時開演と書いてある!

超適当!!

21時半に行っていたら、間違いなく終わってましたね。
日本じゃ、有り得ないなぁ。

今日のコンサートは、パリコンセルバトワール(音楽学校)の先生お二人による
フルートとギターのデュオ、と書かれていますが、「え~、本当なのかな~?」
「本当は学生なんじゃないの?(小声)」と、すでに疑心暗鬼。

会場に入ると、開演の準備が整っていました。

あぁ、良かった。ひとまずは20時開演、演奏される方も先生のようです。

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フルートとギターというと、フルートが女性で、男性がギター…と漠然と根拠の
ないイメージがあったのですが、実際は逆。偏見はいけません。

しかし、このギタリストの先生、八代亜紀を男前にしたような先生です。

実際に演奏が始まった後も、なんだか男前な弾き方。ショートカットのせいだけ
ではない、男性的なオーラが漂う一方、フルートの先生は、何だか可愛らしい。
(このお二人、ご夫婦でした)

デュオは、全部で5曲+ギターソロ1曲。
フルートとギターって初めて聞く組み合わせですが、お互いが無いものを
うまく補い合っているような、奥行きのある印象を受けました。

タンゴやソナタなど、様々な音調を、透明感と伸びのあるフルートを、ギターが
サポートしているような感じ。

最後の1曲「Airs Bohemiens(Gypsy airs)」は、両親がよく聞いていた曲
だったので、嬉しかったな。バイオリンがフルートに変わると、曲調もガラッと
変わるんですね。

天候はいまいちでしたが、気分が晴れるコンサートでした。

その後会場を出て、コンサートの感想を話しながら、今宵のレストラン探し。
Yumikさんと私が偶然足を止めたのが、レバノン料理のお店でした。

実はSayagata、パリに来てからレバノン料理にハマっています。

正直、今まであまり意識して中東料理を頂いたことはなかったのですが、とにかく
ヘルシー、そして素材の好みが日本と似ているのに、全く違う味を作り出すその
独創性、何より美味しいのが気に入って、フランス料理のレストランより足を運んで
いる気がします。
(レバノンは1944年までフランス領だったので、フランスにはレバノン人の方が
多くいらっしゃり、その関係でレバノンレストランも豊富)

世界三大料理のひとつに数えられるというのも、納得。

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これは、惣菜の盛り合わせ。

ひよこ豆や麦、ごまや茄子など、ヘルシーなベジ素材を、火をあまり通さず栄養
が生きたまま、たっぷり摂れるのも嬉しいところ。
(パセリのサラダTabbouli、ひよこ豆揚げ物Farafel、ひよこ豆+ごまHammos、
茄子のピュレBaba ghanoujなど)

私個人の味覚として、レストランによって当たり外れのぶれ幅が結構大きいように
感じるのですが、今日のお店は大正解!レバノンワインもすごく美味しかった!

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デザートの「Mouhalabieh(レバノンプリン)」と「Baclawa(ピスタチオのミル
フィーユ)」。

このBaclawaが、素朴な外見なのに、派手に美味!
※まだ勉強中なので、名称等間違っていたらスミマセン。

大満足して、支払う際、ちょっとばかり頼りない感じのオーナーと思しきおじさんに
「お料理、とても美味しかったです。ところでレバノンの情勢は今どうなんですか」
と何気なく聞いたら

「あー、僕チュニジア人だから分からない」

と言われて、レバノン人じゃないんかい!と心でツッコミ。
(どうやら、別店舗にいるオーナーの代理でいらしたようなのですが、笑いました)

ところで、連日ご一緒いただいたYumikさんは私のお姉さん的存在で、とにかく
究極の聞き上手!受け答えも本当に心地よくて、楽しいだけでなく、人として学ぶ
ところがいっぱいあるステキな女性です。

食も、ただ好きというだけでなく、知識も貪欲さもあって、一緒にお料理を食べて
いてすごく心地いい。

また色々お付き合い下さいネ(´▽`*)

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行きに見つけて、思わず撮ってしまった暖簾。

高級ブランドなら、ラベル取っちゃいかんがな!
(って、正確には間違っていないんですけど)

次はどんなイベントに行こうかな。

メモ:Restaurant VENUS / 10, Rue J.J.Rousseau 75001

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by sayagata | 2007-06-26 07:34 | パリ生活
音楽尽くし!後編。
オランジュリーのコンサートの後、仕事後の友人Yumikさんと合流。

次なるコンサートは、ルーブル美術館!
あのピラミッドの下で、クラシックコンサートがあるらしいのです。

開演まで時間があったので、ルーブル併設のカフェで軽く食事とワインをいただき、
そろそろ行こうか、と開演の1時間前にピラミッド前に行くと…

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わわわ、ピラミッドの横から、長蛇の列!(写ってませんが)

慌てて並んで待っていたところ、ものの15分で、列は、ルーブルのコの字型の
内側をぐるり一周、埋め尽くすほどになっていました。

その数、凡そ1000人!ひゃー(゚д゚ノ)ノ

あまり下調べせずに来ましたが、これは相当期待できそうです。

途中、なぜか列が二手に別れてしまい、先頭の方同士が、「こっちが先だった!」
「いいや、こっちだ!」と、まるでコントのような展開があったり、平気で割り込もう
とする人に、遠くから「そこ!割り込まないで!」とピシャリと叱るおばさまがいたり。

フランスはこういう人間ウォッチングに事欠きません。

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入館まで凡そ40分の待ち時間は、突然演奏を始めてくれたバイオリニストさん
のプチコンサートや、列の前後の方との談笑であっと言う間。

(私達の後ろにいた方は、偶然にもシルビー・バルタンの日本ツアーを担当された
愛日家の音楽プロダクションの方でした。)

そうそう、バイオリニストさん、楽譜を観客に持たせていました。
お客さん使ったらいかんがな、とつっこみたくなるのは日本の感覚?

やっと入館して、ピラミッドの真下へ。
椅子はなく、観客は全員冷たい床にギューギューに着席です。

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いざ、オーケストラの方々が入場されると、カメラを向ける人多数。(私も)

たまたま、前方の方が二人とも同じポーズだったので、こっそりパシャリ!
なんだかエッフェル塔みたいですよネ(´▽`*)

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写りが悪いですが、前方にいるのが、パリオーケストラの方々です。

毎年通っているという、後に座っていたおじさまが「ベルリンフィルハーモニーだけ
がオーケストラじゃないんだよ、彼らは世界中で活躍してるんだ!」と嬉しそうに
教えてくれました。

指揮者は、Christoph Eschenbachさん、曲は、チャイコフスキー作の
Symphonie No.5。

ほぼ時間通りに、開演。

(゚д゚*)!

筆舌に記しがたいとは、まさにこのこと。

全身にスーッと染み入るような、いつまでも身を委ねていたくなるような演奏に
正直、感動してしまいました。

ピラミッド効果なのか、音が伸び伸びと響いて、本当に素晴らしい演奏。

いや、最後寝てしまったのは、本当に音が心地よかったからです、いや、本当に。
もごもご(-_-*)

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日が落ちてからは、ライトアップされたルーブルがピラミッドの下から見えて
音楽に華を添えていました。

アンコールを経て、いつまでも鳴り止まない拍手の中、演奏が終了。
名残惜しいような、でもとても穏やかな気持ちでルーブルを後にしました。

ちなみに、これは無料のコンサート。
フランスは、文化の恵みを享受するには最高の国だなぁと改めて感じました。

帰り道も、そこら中で路上ライブで、どこを通ってもにぎやか。
電車もものすごい混み具合です。

せっかく余韻に浸ってたのにィ…と思いながら、満員電車で真っ直ぐ帰宅。

…のつもりが、帰路の途中にある、よく行く地元のパブの前を通りすぎたところ
店内にいた友人に、あ~れ~と引っぱり込まれて

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そのまま、ハードロックのライブ鑑賞。

結局、3時までノンストップな音楽祭の長い一日となりました。

音楽でおなかいっぱいだ!

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by sayagata | 2007-06-24 07:30 | パリ生活
音楽尽くし!前編。
6月21日は、こちらでも夏至。

この、日が最も長い一日を楽しむために、Fete de la musiqueという音楽祭が
フランスだけでなく、世界各国で行われます。

あらゆるジャンルのコンサートや、路上ライブがそこかしこ。

この日だけは、どんなにうるさくても文句を言ってはいけないというルールがあるため
みんなここぞとばかりに大騒ぎ!パリだけでも、ざっと100以上のライブがあります。

友人と共に、どのコンサートを聴きに行くか厳選。

パリの郊外から、騒ぎを起こすためにくる若者も年々増えているそうで、それなら
少しキチンとしたコンサートを見に行こうと決めました。

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お天気にも恵まれました(´▽`*)

行ったのは、コンコルドのすぐ近く、昨年浴衣で遊びに行ったチュールリー公園
併設された、オランジュリー美術館。

このメインとも言える、かの有名なモネの「睡蓮」の部屋で、17:30から夜中まで、
サックスとフルート、そしてダンスのイベントがあるらしいのです。

んまー、なんて魅力的!

入館した頃はすでにコンサートが始まっていて、急いで睡蓮の間に行こうとしたら
「コンサートはこっちですよ」と係員さん。

え、睡蓮の間じゃないの?

教えてもらった部屋に入ると、そこは睡蓮ではなく、期間限定で展示されている
「Kirili et Les Nympheas」という、キリリ氏による睡蓮を模したオブジェの部屋。

軽くだまされた気分。まぁ、いいや。

そして目に入ったのが、この光景。

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(゚д゚*)???
壁に向かって発声練習?

みんな熱心に見入っているので、どうやら、4人いるこの方々がコンサートの主役
のようですが…まだ準備中なのかな。(←本当に分からない)

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右手には、なんとなく、パスタをたっぷり作ってくれそうなおばさまが低音かつ、
小声で歌っています。

サックスやフルートの方も会場に散らばっているのですが、それぞれが思い思い
に声を音を出していて、素人の私から見ると、どう聞いても不協和音。

もしかして、まだ音あわせなのかな…と、キョロキョロしていると、おばさまが

「ウキャキャキャキャキャキャキャー!」

突然大声でスクリーム!
えぇぇ(゚д゚*)Sayagata、超ドッキドキ。

ど、どうやら、かなり先鋭…というか、かなりオリジナリティの高いコンサートの
ようです。

目が合った隣の方に「独特の音楽なんですね」と囁くと、「う~ん」と、眉間にシワ
を寄せ、ものすごく深くうなづいていました。

そうか、やっぱりこれが本番なのか。(←ここでやっと分かった)

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先ほどの発声練習のおじさまが、オペラばりに歌いながら突然くるりとこっちを
向いたり(カメラ目線だった)、おばさまが、突然オブジェの間を駆け抜けたり。

その間終始、不思議なサックスとフルートの音が流れたり。

ちゃんとした音楽を奏でる時もあれば、わざと音を破裂させたり、空気の音だけ
スースー鳴らしたり、と本当に不思議な空間で、逆に目が離せません。

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最後は、4人揃って、不協和音の集大成。

しばらく聞いて耳が慣れると、それはそれで、ひとつのハーモニーなんだな、と
感じることが出来ました。(本当か)

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終わった途端、床に座っていた観客も、全員スタンディングオベーション!

うそん!真ん中のアナタ、さっき寝てたじゃん!!

…と心の中でツッコミつつ。

しかも、夜中まで続くと書かれていたコンサートが、19時には終わってるし!
なんて適当なんだ!

でも、美術館でのこういう経験も、色んな意味でフランスらしく、貴重だなぁと
不思議な満足感のあるコンサートでした。

その後、少し時間が空いたので、睡蓮の間を眺めた後、次のコンサートへ移動。

続く。

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by sayagata | 2007-06-24 06:10 | パリ生活
クッキーさん、さようなら。
今晩予定していた夕食会が延期になったので、ぽっかり空いた時間を使い、以前
からちょっと気になっていた「Bercy village ベルシーヴィラージュ」へお出かけ。

日曜日でも全店舗空いているという、フランスらしくないデートスポットです。

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12区にある、Court Saint-Emillion駅を降りて目の前が入り口。
初めて来ましたが、雰囲気は舞浜のイクスピアリ!

激しく雨が降っているというのに、大勢の人がいてびっくりしました。

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Village=村、というだけあって、石造りの建物で統一されていて、ここ一帯が
ひとつの町のような作りです。

かつてのワイン倉庫街だったそうで、ワインを運んだのかな?と思われる車両の
レールが残っていました。

f0135339_5514187.jpg

ロハス系のResonancesや、コスメのSephora、オリーブ専門店Oliviers & Co
おなじみAgnes.bなどの他に、老若男女の好みに合った、様々なお店がずらり!

写真は、あまりのかわいさに一目ぼれしてしまった「La cure gourmande」と
いう、お菓子量り売りのお店。

ほら、服が 派手 きらびやかなお姉さんもお店に引き込まれてますよ。

レトロな雰囲気と、カラフルな内装、丁寧に陳列されたクッキーやキャンディ、
キャラメルやチョコレートが所狭しと並んでいて、まるでお菓子の家!

小さな女の子から、おばあちゃんまでが目を輝かせてお菓子を買っている姿を
見て、私も思わずクッキーを購入。帰ったらおやつにしよう(*´▽`)♪

f0135339_5515737.jpg

もう一軒、とても気に入ってしまったのが、「Cote maison」というインテリア雑貨
のお店。センスのいいテーブルウェアやカトラリー、キッチングッズの品揃えが豊富
で何時間いても飽きない感じのお店でした。

もしかして、ギャラリーラファイエット・メゾンより品数が多いかな。

かなり胸キュンなテーブルクロスを見つけてしまい、買おうかどうか30分くらい
悩みましたが、次回のお楽しみに取っておこうと今回は断念。

雨で髪がぺたんこになりながら、眉間にしわを寄せてテーブルクロスの前を右往
左往するアジア人は、傍から見て、さぞや怖かったことと思います。

雨の中、傘も持たずに村散策を楽しんで、気づけば夕方。
(フランスは乾燥しているので、雨もそんなにジトッとしないのです)

今度はレストランにも寄ろうと決めて、ヴィラージュを後にしました。

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帰宅して、さっそくおやつ。
先ほど買った、チョコやシナモン、ラズベリー、バニラなどのクッキーです。

楽しかったなぁ、と余韻に浸りつつ、いただきま…

ま、まじゅい( ̄□ ̄;)

うそん、普通のクッキーでしょ?
シンプルなもので間違いようがないのに、なんでこんなにドギツイ匂いが。

口の中が安っぽい芳香剤のような香りで充満してしまい、慌てて歯を磨きました。

本当に一口が限界。クッキーを捨てるなんて、人生で初めてです。
生産者の方、ごめんなさい。でも、私の好みではありませんでした。

せっかくかわいいお店だったのに、残念だな。(どんなオチだ)

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※クッキーの感想は飽くまでSayagata個人の意見です。お店を批判するもの
ではありません。
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by sayagata | 2007-06-18 06:23 | パリ生活
新かぶカレーと真夜中のアート展。
花金の夜、フランス人の友人たちがうちに遊びに来ました。

日本食に興味津々のEのリクエストで、メニューはカレー。

本当は爽やかなアスパラカレーにしたかったのですが、季節が終盤で手に入らず
代わりに選んだのが、出回り始めたこちらの野菜。

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新かぶです(´▽`*)

お、なかなかみずみずしい!

約束の時間より遅れてくる&夕食の開始が遅いフランスなので、全員が揃って
白ワインで乾杯したのは21時。

Sayagata、腹ペコです(-_-*)

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前菜のラディッシュのサラダをいただいた後、メインのカレーへ!
かぶがゴロゴロ入ってます。

盛り付けがお粗末ですが(;´д`)お米は、白米に赤米と黒米をブレンドしたもの。
上に乗せたのはエメンタルチーズです。

フランス人は日本のカレーの香りが苦手、という話をたまに聞くのですが、今回の
ゲストには好評だったようで、みんな揃ってお代わりしてくれました。

嬉しいな(*´▽`)v

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デザートに進んだのは23時頃。

フレッシュチーズに、先日の料理教室で習ったチェリーのコンポートを添えて
みました。チェリーには、アクセントとしてカレー粉を。

Eが、同僚の家で取れたという新鮮な木苺をたくさん(ボール山盛り一杯くらい!)
持ってきてくれたので、贅沢にトッピング。

ひゃー、手前味噌ですが、おいしー(゚д゚*)
これは食べ過ぎてしまう!危険すぎる!

ひとしきり談笑した後、うちから割りと近くにあるG.Brassens公園へ。

そんな夜中にどちらへ?と思われるでしょう。
実は、この公園でZaz`artというアートの展示会があるのです。

開催時間がなんと1時まで!
23時頃まで明るいこの時期のパリは、夜のイベントが盛りだくさんです。

食後の腹ごなしも兼ねて、歩くこと20分。

途中、Eの彼のG(身長2m近い!)が何故かつまづいたり、物にぶつかったり、
水溜りに足を突っ込んだりして、みんなで大笑いしながら到着しました。

公園内部で開催されているのかと思いきや、併設の屋根付き駐車場?のような
トタン屋根の会場。

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不安定な天候だったので人出は少なかったそうですが、夜中なのにこの賑わい。

地元のアーティストが集結し、様々なジャンルの、思い思いの作品たちがズラッ
と並んでいて、どれもエネルギッシュ。

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とてもステキな音楽をBGMに、会場を一回り。

写真は撮りませんでしたが、メトロのチケットを使ったアートがたくさんあり、
フランスらしく、とてもポップで可愛かったです(´▽`*)

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Eがプレゼントしてくれた、小さなバラ。

今度、和食料理教室をやろう、と約束して別れました。
気心しれた異国の友人たちは、本当に大切だと感じた夜。

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by sayagata | 2007-06-17 08:37 | パリ生活
シトロエン公園と、固い約束。
今夜は雨とのウワサで、朝からやたらと湿気の多いパリ。

なんだかモヤモヤとして、このまま家に帰りたくないな、と仕事帰りのお出かけを
企てようと思ったのですが、昨日大分お金を使ってしまったので(お料理教室は
都度払いなのです)、今日は節約しなくては(-_-*)

ということで、お金の掛からない公園に足を伸ばすことにしました。

お出かけ先は、ずっと行ってみたかった「アンドレ・シトロエン公園」。
辛~ぅじて徒歩圏内にあります。

その名の通り、あの自動車メーカー・シトロエンが工場跡に作ったもの。

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うちから徒歩30分ほどのところに入り口を見つけ、あぁここだ!と気軽に足を踏み
入れましたが、想像していた公園とは大違い!

ブランコや砂場、木々…というより、モダンアートな植物園という感じ。

とてもパリ市内とは思えない広さに、「え、ここどこ(゚д゚*)?ポカーン」状態です。
しかも工場跡だったせいか、形が複雑なシンメトリー。

人々がごろんと寝転がったり、少年たちがサッカーをしている典型的な芝生がある
一方で、人口川があったり、近代的な人口オブジェや植林が有ったりと、まるで
異次元に迷い込んでしまったような感覚を覚えます。

歩いているだけで、様々な表情を見られる公園だなぁ。
そのアンバランスさが面白いです。

上の写真は、セーヌ川から水を取っているという、公園内の人口川。
鴨が伸びやかに泳いでいました。

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そんな鴨たちのすぐ横には、大きな2棟の建物。

こちらは、本当に植物の研究や管理だけを目的とされた温室なのだそうです。
一般には公開されていないらしい。

中に、うっそうとした森のような植物達が見えますか?

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シトロエン公園の名物、気球!浮くだけですが、一般の方が普通に乗れ、パリが
一望できるそうです。

いつかもしフランスを去る日が来たら、この気球に乗りたいなぁ。

本当は公園で読書のつもりが、シトロエン公園の奥深さについつい歩き回って
しまい、気づけば2時間近く歩き回っていたことに。

今日はこれだけで止めておこう。
人間の五感を表現した庭園もあるそうで、もっと色々探索したくなりました。

(無事帰宅した直後、パリは大雨が降り始めました!セーフ!)


…と、ここでガラッと話題が変わるのですが。

昨年の夏にボルドーで知り合い、市川海老蔵にあまりにも似ているため、会った
初日から「海老蔵」と呼んで、可愛がっていた友人のS(日本男児)くん。

フランスでの勉学を終え、今年1月末に日本に帰国しました。

ものすごーく生意気坊主なのですが(笑)、とても人懐っこかったり、意外にも文学
少年で真面目だったりして、憎めない海老蔵。出発前夜、パリに来るというので、
二人で飲みに行き、思い出話に花を咲かせました。

しんみりとしながら駅まで見送った時のこと。

「Sayagataさん、オレのまゆげピアス、ブログに載せてください!!」

そう、海老蔵はフランス滞在の思い出にまゆげピアスをあけたのです。

私の当時のブログを連日読んでくれていた彼が、記念にブログデビューを熱望
してくれるので、

「うん、分かった!じゃブログ再開したら、必ず載せるね」と硬く約束。

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(本人が気に入るまで、何回も撮りなおしした渾身の一枚)
ということで、今その約束を、この場をお借りして果たしたいと思います。

海老蔵、見てるかー(*´▽`)ノ 京都でしっかりがんばれよ!

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by sayagata | 2007-06-12 06:48 | パリ生活
バラ園とベトナム的裏声。
お料理教室を終えた後、再び、先生や教室仲間さんと大集合。

実は、Val-de-marneというパリ郊外にあるバラ園「Parc de la Roseraie」で、
ベトナム音楽のコンサートがあるというので、みんなで見に行って来ました。

パリからRERとタクシーを乗り継ぐこと40分。
広大な公園の敷地内にある、バラ園のすぐ横に設置されているのが今回の会場。

ピクニック形式かとレジャーシートを持参したのに、ちゃんと椅子が用意されていて
入場料3ユーロとは思えない本格的な野外コンサート。混んでいたのに、係りの方
も感じがよく(そんな場合、大抵キレ気味)、まるでVIP待遇(゚д゚*)!

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早速、開演!

今回は、ベトナム料理屋で聞ける歌謡曲のようなものではなく、古くから伝わる
楽器を使った、伝統的なベトナム民族曲だそうで、期待も膨らみます。

写真は、ベトナムの琴など楽器を試演されている様子。

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今宵の歌姫登場です。音楽に合わせ、気持ちよく歌い始めました。

伸びやかな歌い方、びっくりするほどの声量、そして何より…

ものすごい裏声!
こ、これはすごい!

頭のシャンプーハット風帽子なんか気にしている場合ではありませんよ。

大げさではなく、胃にズンと来て、脳を突き抜けるような。
裏声を極めているという印象を受けてしまうほど。

次第に耳が慣れると、その裏声交じりの歌がどれもすごく女性的で優しく、母性を
感じる曲ばかりであることに気づかされます。それが抱擁されているような安心感
となり、なんとなく、「極楽」をテーマにしているような印象。

村民が農作業中に歌った歌などが中心でしたが、聴いているうちに、体がどこか
フワフワするような、ちょっとくすぐったい不思議な感覚を覚え、その感覚は
コンサート後もしばらく続きました。

コンサートは約1時間。盛大な拍手で終了。
初めてゆっくり耳を傾けたベトナム音楽は、なんとも言えず暖かい気持ちにして
くれる音楽でした。

その後、料理教室の先生と愉快な仲間たちは、併設のバラ園へ。

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バラ園のごく、極一部です。

小さな野バラや、見慣れたバラ、これが本当にバラ?というバラなど、世界中の
ありとあらゆるバラが一堂に会していました。
(上の写真全て、バラですよ!)

シーズンのピークは終わっていましたが、そこかしこに、濃厚で品のある気高い
バラの香りが漂っていて、何度も何度も、深呼吸しました。

そうそう、この庭園のバラには全て、品種や名前が記載されており、女優の名前
などユニークな名前も多く見かけました。

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時々見かけた、品番から付けられた?と思しきバラの名前。
これなんかもう、なんて読むのか(いくつ?)さっぱり分かりません(;´д`)ゞ

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バラ園を見た後は、公園の広場で伸び伸びと座り、しばし談笑。
(近くにいた赤ちゃんがかわいかった!)

新鮮な空気とマイナスイオンをすっかり吸収してリフレッシュした頃には、夕食の
時間になっていました。

お昼ごはんをあんなにしっかり頂いたのに、すっかり消化しきっているどころか
空腹すら覚えている己の消化能力に感心しながら、「ベトナム音楽聴いた後だし
フォーでも食べに行く?」とみんなでパリの中華街へ。

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お気に入りのお店「PHO88」で、ライムの絞り汁とミントやバジルをたっぷりいれた
フォーを思う存分いただきました。

美味しすぎる!

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デザートはみんなでシェア。
ベトナム料理店で必ずある「3色のデザート」を頂きました。

ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、3色の、触感の異なるゼリー風の
ものにココナッツミルクが加えられたデザートです。

食べてみると、緑色や白は、寒天やタピオカ粉系の食材を着色したもの、と想像
できるのですが、赤い色だけは、全く検討が着きません。

形はざくろの中身ような粒々、触感は百合の根のような、レンコンのような、シャク
シャクとした歯ごたえなのです。
(写真では見えないですね。スミマセン)

店員さんに伺ったところ…「"Chataigne d`eau"に、タピオカ粉をつけて茹でた
ものよ」と教えてくれました。

な、なんだろ、Chataigne d`eau(シャテーニュドー)って(゚д゚*)
初めて聞く名前です。直訳すると、水の栗。

電子辞書を駆使して調べたところ、どうやら、「Chataigne d`eau=水の栗=
Water chestnut=ヒシの実」というものだそうです。

ヒシの実なんて初めて知った食品ですが、有名なのでしょうか。
今度の休み、お店に探しに行ってみようかな。

とてもベトナミアンな一日でした。ご一緒いただいた皆様、ありがとう(´▽`*)

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by sayagata | 2007-06-11 08:01 | パリ生活
コインランドリーデビュー。
何を隠そう、うちには洗濯機がありません。

今住んでいるこのアパートは、元々ほとんど家具が付いていなかったので、少し
ずつ購入して揃えたのですが、洗濯機まで手が回らず…

というより、大抵のものは手洗いで済んでしまうので、わざわざ高い洗濯機を購入
しなくてもいいかな、と、なんだかんだで今日に至ってしまったのです。

ちなみに、シーツや大きいタオルなどは、お風呂場にお湯を張って、洗った足で
踏みながら洗濯!まるで中世時代!

ところが、やはり、手洗い&足洗いには限界があるようで、最近は何だか汚れが
しっかり落ちていないような気がするのです。

そこでこの度、コインランドリーデビューヽ(´▽`*)ノ

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私と似た事情の方が多いのか、フランスは、やたらとコインランドリーが多く
うちの徒歩5分圏内でも、コインランドリーは5軒もあります。

洗濯物を抱え、一番近所のランドリーに行きました。
洗剤のいい香り♪

えーっと、洗濯物をランドリーに入れて、機械で支払いね。

「コインランドリーは、お札を受け付けないところが多いから、とにかく小銭を
忘れないようにね」と友人に言われたので、事前に小銭をバッチリ用意。

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これが支払い機。ちゃんと小銭持ってるもんね、と思ったら…

お札投入口あるし!
しかも「お札使えます」と明記されている!…危惧しすぎたようです。

何はともあれ、支払いを済ませて洗濯スタート。

ふぅ(*´▽`)=3
後は待つだけ、と室内の椅子で読書を始めました。

本のページをめくること5分。…あれ?
何か大事なこと忘れているような。

あぁ!洗剤入れ忘れた!
なんて初歩的なミス!!

慌てて自宅に駆け戻り、洗剤持参で再び参上。

しかも洗剤投入を急ぐあまり、柔軟剤の投入口に洗剤を入れてしまう始末です。
(持っていた洗剤を全て入れてしまったので、結局、ほとんどお湯洗い状態の、
超エコライフな洗濯になったのでした)

もうダメダメだな、と再び読書を始めながら、思った以上に多い人の出入りに、
思わず人間ウォッチングをしてしまいました。

例えば、小銭を作るために、近所で買ってきたマカロンをくれたおねえさん。
(だから、お札使えるって!このコインランドリー!!←心の声)

入れた洗濯物の量が多く、回転が悪いのを気にしてか、しきりに洗濯機の前を
右往左往し、何度もため息をつくおばちゃん。

乾いた洗濯物を取り込むのに、やたらとてこずっているおじさん。
(もう少し落ち着いて取れば、絡まった洗濯物はほどけるから!←心の声2)

そして、人間ではありませんが、なぜか、支払い機の下に山のように詰まれた
謎のキャットフード。
(2枚目の写真の下に、ちょっと見えているやつです)

なんでキャットフードが!

この無秩序で不思議ワールド?がどこかパリの縮図のようで、密かに楽しんで
しまいました。

そんな風に楽しんでいるうち、あっという間に洗濯が終わり、簡単に乾燥させて
無事デビュー終了。

今度はどんな人に会えるか、次回の洗濯がちょっと楽しみです(´▽`*)

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by sayagata | 2007-06-10 08:28 | パリ生活